Talent所属タレント

  • 桂雀々01
  • 桂雀々02
主な受賞歴
1981
ABC【漫才落語新人コンクール】最優秀賞
1985
YTV【上方お笑い大賞】銀賞
1986
CX【放送演芸大賞】新人賞
1987
NHK【新人演芸コンクール】落語部門最優秀賞
2002
【上方お笑い大賞】最優秀技能賞
2006
【大阪府舞台芸術賞】奨励賞
2007
【おおさかシネマフェスティバル】新人賞

桂 雀々Katsura Jakujaku

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昭和35年8月9日、大阪市住吉区出身。本名、松本貢一(まつもと こういち)。
小学生時代はテレビの視聴者参加番組の常連となり人気者に。中学生時代はテレビ番組のコーナーに登場して勝ち抜き、チャンピオンに輝く。

昭和52年、上方落語の桂 枝雀に入門。同年10月に桂 枝雀独演会にて初舞台を踏む。平成19年、「桂 雀々独演会 雀々十八番」をシアターBRAVAにて6日間開催。全公演完売の大成功を収める。平成22年、「五十歳五十箇所地獄めぐり」を開始、全国を行脚。

そして、芸歴35周年を迎えた2011年。拠点を東京に移し、独演会は毎回完売。さらに、落語以外でもTV、映画、舞台でなど多方面で活躍中。2017年にはドラマ「陸王」で嫌味な銀行支店長を演じ、話題に。上方お笑い大賞最優秀技能賞(平成14年)、大阪府舞台芸術賞奨励賞(平成18年)など受賞歴も多数。著書に「必死のパッチ」(幻冬舎)あり。

2013年、BS12にて冠番組「桂 雀々の大判小判がじゃくじゃく」がレギュラー放送。2014年にはソニー「来福レーベル」より新DVD「桂 雀々ええやん」が4巻同時発売となる。

2016年、芸暦四十周年を迎え、東京、名古屋、博多、大阪、京都など全国で記念公演を巡業。皮切りになる東京公演では明石家さんまに加え、サプライズの桑田佳祐が出演し、メディアでも大きくとりあげられた。この年、俳優の伊原剛志(雀々や剛々)が弟子に加わる。

2017年、芸歴四十周年を迎え、明治座、新歌舞伎座など1.000人を超える大舞台で独演会を開き、芝居さながらの照明や回り舞台などを駆使した「スーパー落語」を創り上げ、披露する。立見客を出す満員御礼で、その評価は新聞などで高い評価を得る。

2019年には、初の全国ツアーを巡回中。東京、大阪、博多などを巡る。
2020年1月、山田洋次原作・脚本のNHK BSプレミアム、連続ドラマ「贋作男はつらいよ」で初めての主役、車寅次郎を務める。

出囃子:鍛冶屋

俳優を含む
メディア活動での活躍

TVドラマ
1987年
NHK連続テレビ小説「はっさい先生」
2016年
テレビ東京「やっさん」
2017年
TBS系日曜劇場「陸王」 埼玉中央銀行支店長役
2018年
NHKスーパープレミアム
スペシャルドラマ「遥かなる山の呼び声」
2020年
山田洋次原作・脚本 朝原雄三監督
NHK BSプレミアム 連続ドラマ
「贋作男はつらいよ」車寅次郎役
2020年
WOWOW ドラマWスペシャル
「あんのリリック~桜木杏俳句はじめてみました~」
映画
2006年

小林聖太郎監督作品「かぞくのひけつ」

※この作品で2007年「おおさかシネマフェスティバル」大阪映画祭新人賞受賞

2008年
三原光尋監督作品「しあわせのかおり」
2011年
井筒和幸監督作品「黄金を抱いて翔べ」
2017年
矢口史靖監督作品「サバイバルファミリー」
2018年
武正晴監督作品「嘘八百」
2019年
樋口尚文監督作品「葬式の名人」公開
2020年
武正晴監督作品「嘘八百続編」公開
2020年
リム・カーワイ監督作品 東京国際映画祭招待作品
「Come and Go」
2023年
武正晴監督作品「嘘八百~なにわ夢の陣~」
1月公開予定
舞台
2011年
八月納涼公演「好色一代男」
2011年
立川談志追悼舞台「談志のおもちゃ箱」
Netfilix
2019年
武正晴監督作品「全裸監督」
その他
  • 2018年10月より東京新聞「笑う門には福来る」にてコラム連載
  • 自身の少年時代を描いた著書「必死のパッチ」(幻冬舎)
  • 古今亭菊之丞01
  • 古今亭菊之丞02
主な受賞歴
1998
北とぴあ若手落語家競演会北とぴあ大賞
2001
市川市民文化賞奨励賞
2002
平成19年度 国立演芸場花形演芸会金賞
2008
NHK新人演芸大賞落語部門大賞
2009
平成20年度 国立演芸場花形演芸会金賞
2011
平成22年度 国立演芸場花形演芸会金賞
2013
平成24年度 第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞
2017
平成28年度 第71回 芸術祭賞優秀賞受賞

古今亭 菊之丞Kokontei Kikunojo

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1972年10月7日、東京都渋谷区出身。本名、小川亮太郎(おがわ りょうたろう)。
小学校高学年の時、落語好きの先生に影響され、落語に興味を持つ。

先生を通じ、古今亭志ん生の自伝「びんぼう自慢」も手掛けた演芸評論家、小島貞二を紹介され、ますます落語の魅力にはまってしまう。中学生でありながら毎日のように寄席に通う姿は珍しく、当時の新聞に落語少年として紹介された。

1991年古今亭圓菊に入門。見た目の優しさとは違い、厳しい師匠からは徹底的に古今亭のイロハを教わる。元旦から晦日まで休みもなく3年半の過酷な修業時代を終え、晴れて二ツ目に。2003年には真打となる。真打となってからは古今亭らしい「粋」と「艶」を武器に本寸法の落語家として注目される。

2002年にはNHK新人演芸大賞落語部門で大賞を受賞するほか受賞歴は多数。

落語以外では声優や俳優としても活躍中。特に、NHK大河ドラマ「いだてん」では、俳優として登場するほか、ビートたけし、森山未来、中村七之助ら錚々たる俳優陣に落語監修や江戸ことばの指導を行う。弟子は古今亭雛菊。

出囃子 元禄花見踊り

芸歴

1991
古今亭圓菊に入門 前座名「菊之丞」
1994
二ツ目昇進
2003
真打昇進
2020
一般社団法人落語協会理事に就任

俳優を含む
メディア活動での活躍

TVドラマ
  • NHK「笑いが一番」
  • NHKBS「お好み寄席」チーム対抗大喜利合戦レギュラー解答者
  • TV朝日「落語者」
  • NHK「演芸図鑑」
  • 日本テレビ「笑点」
  • TBS「落語研究会」
  • NHK「スタジオパークからこんにちは」
  • NHK ドラマ「64(ロクヨン)」県警本部長 辻内欣司役
  • NHK「落語THE MOVIE」
  • NHKBS「美の壺」
  • WOWOW「落語家×の快楽スペシャル 久本雅美×古今亭菊之丞」
  • NHK 大河ドラマ「いだてん」落語監修、江戸ことば指導
    第22話「6代目金原亭馬生」役
映画
  • 「ファイテング・ドリー」吹き替え版 おしゃべりシャコガイ役
その他

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